約5000万件の「消えた年金」を照合する仕事に取り組む舛添要一大臣ですが、舛添大臣の進退問題や福田康夫内閣の責任問題まで発展しそうですねだニャ。
聞くところによれば年金記録約5000万件のうち、現時点で本人が特定できたのはわずか2割程だそうなのニャ。そして、将来的にも1975万件が特定困難なコトが社会保険庁の調査で判明したとか。大体約4割、苦しい所ですねだニャ。。。
当然民主党や野党はココを強く突いてくると思いるニャ。民主党の小沢一郎代表は記者会見で「政府の責任は非常に大きい」「国民を冒涜する、いい加減な無責任な言い草ではないか」と批判しているニャ。
まぁそれは当然のコトですが、忘れてはならないニャのは年金問題を解決するコトでは?
自民党や舛添要一大臣を攻撃するのもいいですけど、そっちにばかりエネルギ~を使うコトにならずに、問題を解決する方向に話が進んで欲しいと思いるニャ。
ここを見逃すと、完全に国民の支持を失ってしまうと思いるニャ。
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